Tokyo Coffee Blog

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます🎉
今年もどうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️🙇‍♂️

今年も一人でも多くのお客様に美味しいオーガニックコーヒーを届けられるように頑張ります☕

Belated Happy New Year!🎉
We look forward to continuing to serve you in 2023!☕

カスカラとは?って話ですよね(笑)

カスカラとはコーヒーの木の実を天日干ししたものです。


コーヒーチェリーの果肉と皮を天日干ししたもので、フルーツティーとして嗜まれます。

アセロラのようなさっぱりとして、酸味のある味わいですがコーヒーと同じようにカフェインを含んでいます。


最近はカスカラも注目を浴びてきていて、珈琲の種から実と無駄なく楽しめることができるようになってきました。

TOKYO COFFEEロースタリーカフェは、約1年という時間をかけ、主に東京コーヒーのスタッフが独自で、解体、リノベーション工事などをしてきました。エントランスやカウンター裏(一番きれいなところ)は知り合いの大工さんにお願いしました。
このプロジェクトのコンセプトとして「再生・再利用」、「オープンスペース」、「素材の良さを活かす」という3つの事が挙げられます。
オリンピックブレンドは、ブラジル、東ティモール、スマトラ産のコーヒー豆を使ったブレンドです。浅煎りで焙煎していますが、酸味が強すぎるということもなく、スッキリした味わいのブレンドです。しかし、ブラジル、東ティモールのコクがあり、スマトラのコーヒーがわずかな苦味を出します。
今日は有機肥料について見ていきたいと思います。 有機肥料は植物や動物性由来の肥料になります。鶏糞、魚粉、油粕、骨粉、米ぬか等が原料とされています。一方、化学肥料は鉱物や窒素が原料の肥料です。有機肥料の欠点は即効性が低く、匂いがキツかったり、肥料作成に時間がかかることです。このような欠点にも関わらず、有機肥料が使われているのは様々な理由があります。
TOKYO COFFEEではオーガニック紅茶(ルースリーフ)TEAMOシリーズの販売を始めました! TEAMOはスペイン語で「愛している」という意味です。生産者の愛が込められ、お客様に安心で美味しい紅茶を飲んでいただけるようにと、オーガニック紅茶の販売を開始させて頂きました。 ウバ・セイロン、アールグレイ、ダージリン、アッサムの四種類の紅茶のご用意があります。 かわいいパッケージなので、缶の使いまわしもできちゃいます🎉
ダイレクトトレードの利点は珈琲生産者と焙煎屋の関係性にあります。焙煎屋がリサーチし、そのお店にあった珈琲生産のあり方をしている農家と契約を結ぶため、農家と焙煎屋の繋がりが強くなります。このような強い繋がりを作ることによって、トランスペアリンシー(透明性)が生まれます。トランスペアリンシーとは珈琲生産にあたっての生産、加工過程、また労苦等が目視かできることです。これによって生産者の苦労であったり、焙煎屋のニーズを話し合い、両方の求める実現可能なゴールを達成していくことができます。
今日はコーヒーの残りかすの再利用についてお話しさせて頂きたいと思います。 コーヒーの残りカスは脱臭から肥料としての役割を果たします。まず脱臭剤として使うには、乾燥させてから使うのがおすすめです。乾燥させなくても脱臭剤としての役割を果たしますが、水分のせいですぐにカビが生えてきてしまいます。そのため、乾燥させてからの方が長い間脱臭剤としての効果が長持ちします。通気性の高い袋に詰めた換装したコーヒーをトイレ、冷蔵庫、靴、車内などに入れると消臭剤としての効果てきめんです。