Tokyo Coffee Blog

オリンピックブレンドは、ブラジル、東ティモール、スマトラ産のコーヒー豆を使ったブレンドです。浅煎りで焙煎していますが、酸味が強すぎるということもなく、スッキリした味わいのブレンドです。しかし、ブラジル、東ティモールのコクがあり、スマトラのコーヒーがわずかな苦味を出します。

こんにちは!  今回は、メキシコ チアパスのコーヒーの魅力について紹介させて頂きます。 記事内コンテンツ Single Origin メキシコ チアパスの魅力 メキシコ チアパスの特徴 このコーヒーのプロファイル なぜオーガニック? オーガニックだからこそ 身体や環境への影響 オーガニックJAS認証について 新鮮なコーヒー 鮮度の大切さ 工房直送け Single Origin...

エチオピアのコーヒーはj上品な紅茶のような味わいであったり、シトラスやベリーなど様々なフルーツの風味を楽しむことができます。私達の仕入れているコーヒー豆はイルガチャフェという地区からのもので、レモンのような酸味であったり、華やかな香りのするものが多いです。
デカフェのコーヒーは普通のコーヒーとどのように違うのか疑問に思ったことはありませんか。デカフェのコーヒーは健康にいい、悪いと様々な意見があります。それだけでなく、デカフェのコーヒーは普通のコーヒーよりも味が劣るという意見も... しかし、私達はそんなデカフェのネガティブなイメージを変えるために、おいしいデカフェコーヒーの商品開発に尽力してきました。私達の他の商品同様、オーガニックという点でも妥協せずに、最高のオーガニックデカフェコーヒーを販売しています。
 東ティモールは比較的小さな国で日本の関東地方よりも小さい国土を保有しています。しかし、その標高と気候はコーヒーの栽培に適しています。さらには、その土壌は有機栽培という面ではとても優れたものです。東ティモールは植民地化されていましたが、コーヒー産業は海外からあまり注目を浴びることがありませんでした。そのため、一度も化学的肥料や農薬を使ったことのない土壌でコーヒー豆を栽培していることができているのです。そうして自然と整えられたオーガニックな環境からのコーヒーは人の苦労と手間のかけられた一級品となっています。

タンザニアは東アフリカに位置する国です。周辺国にはコーヒーの生産で有名な、ケニア、ウガンダ、ブルンジ、ルワンダがあります。”キリマンジャロ”というコーヒーについて、また山について多くの方が聞いたことがあると思います。私達のキリマンジャロピーベリーコーヒーはこのキリマンジャロ山の麓で育てられたコーヒー豆です。「キリマ」はスワヒリ語で「山」。「ンジャロ」は「白い」という意味で、雪のかかった山を表します。

山麓の標高は1000mー1900mに広がってい、寒暖差があるためより豊かな風味をもったコーヒーが栽培されます。

 

なんと、インドネシアは世界で3番のコーヒー生産国であるのです。インドネシアのコーヒーは主にスマトラ島、スラウェシ島、ジャワ島で生産されています。私達のスマトラマンデリンは、スマトラ島北部に位置するアチェ特別自治州はコーヒーの栽培されています。この地域は標高が高く、大地の恵みを十分に受けている土地です。近代的機械を使っての収穫ではなく、丁寧な手作業での収穫が行われています。

ブラジルは南米で最も広い土地面積を所有している国であり、コーヒーの生産量が世界一の国です。世界最大規模の日系人口を有するブラジルでは質の高いコーヒーを生産しています。Sul de Minasのコーヒーはブラジル産のコーヒーの中でも、柑橘系の酸味と華やかなフローラルな味を特徴としています。私達のSingle Originブラジルもこのエリアからのコーヒーのため、南米特有のナッツ系の味とともにシトラスな味わいを楽しむことができます。