ハリオのV60を使ったコーヒーの美味しい淹れ方を紹介します
美味しいコーヒーの淹れ方
コーヒーのハンドドリップ一つでも、淹れ方は十人十色。むしろ、「十人百色」と言った方が良いかもしれません!当たり前だと思って何年も同じやり方をしている人もいれば、常に新しいセオリーを学び、違う淹れ方を試している人もいます。 その中でも、あまり知られていない淹れ方です(海外ではある程度似たようなスタイルの淹れ方は知られているみたいですが)。
バリスタコンテスト金賞
この動画で紹介している淹れ方は、オーストラリアのバリスタのブルーイングコンテストで一位に輝いたバリスタの淹れ方です。
オーストラリアの様に、コーヒーに対しての情熱と求められるクオリティーが高い国で、金賞を取るのは相当すごいことです。 伝統的なブルーイングとはかなり異なっていますが、とても良く研究をした結果生まれた淹れ方なのではないでしょうか。
使っているのは、ハリオV60とV60用の濾紙です。
その他必要なものは:
- 計量カップ
- スプーンもしくはマドラー
- ドリップケトル
- 美味しいコーヒー (東京コーヒーのコーヒー豆を利用しています)
一気に(二回に分けて)お湯を注ぐことにより、雑味もなくなり、伝統的な淹れ方と比較して、お湯の温度も一定に保てるので、味の抽出が均等でスムーズでコクのある味わいになります。