【オーガニックコーヒー】Olympic Blend オリンピックブレンド | 商品紹介 - オーガニックコーヒーの通販、サブスク - コーヒー豆の卸売り | TOKYO COFFEE Organic Coffee

【オーガニックコーヒー】Olympic Blend オリンピックブレンド | 商品紹介

こんにちは!

オリンピックブレンドはその名の通り、2020年東京オリンピックを記念して作られたブレンドです。コロナ禍ということもあり、無観客でのオリンピックでしたが、多くの感動が生まれたオリンピックだったと思います。そんな東京にとって、日本にとって重大であったイベントを記念して作られたオーガニックコーヒーブレンドがオリンピックブレンドです。

オリンピックブレンドの魅力について紹介させて頂きます。


記事内コンテンツ

  • オリンピックブレンドの魅力
  • オリンピックブレンド特徴
  • このコーヒーのプロファイル
  • なぜオーガニック?
  • オーガニックだからこそ
  • 身体や環境への影響
  • オーガニックJAS認証について
  • 新鮮なコーヒー
  • 鮮度の大切さ
  • 工房直送け
  • Olympic Blendを使ってのドリンク
  • おいしい淹れ方
  • ハンドドリップ
  • このコーヒーに合うフード
  • プレッツェル
  •  

    Olympic Blend | Deep Dive

    オリンピックブレンド

     東京オリンピック

    オーガニックブレンド Olympic Blend

    オリンピックブレンドは、ブラジル、東ティモール、スマトラ産のコーヒー豆を使ったブレンドです。浅煎りで焙煎していますが、酸味が強すぎるということもなく、スッキリした味わいのブレンドです。しかし、ブラジル、東ティモールのコクがあり、スマトラのコーヒーがわずかな苦味を出します。

    東京オリンピックでは新しい競技が加えられたということもあり、Tokyo Coffeeにとっての新しい挑戦である、浅煎りブレンドになっています。アプリコットのような果実感もありながら、親しみのある味わいです。

     

    Coffee Details
    Altitude
    1,100-1,600メートル
    コーヒー 産地 地球 coffee globe icon
    Region
    東ティモール、ブラジル、スマトラ
    Process
    様々

    コーヒーのプロファイル


    苦味:★★
    甘味:★★★★
    酸味:★★★

     

    産地

    産地:東ティモール、ブラジル、スマトラ

    焙煎具合

    焙煎度合い:シティ 

    Tasting Notes:アプリコット、バニラ、クルミ

     アプリコット

     

    Organic Coffee Blend

    100%オーガニック

    コーヒー豆、環境、身体への影響

    コーヒーは栽培のプロセスにおいて、最も化学物質により汚染されている食品の一つだそうです。市販のコーヒーの栽培過程において、大量の化学肥料を用います(一般的には、合成石油系肥料)。人体に及ぼす影響に留まらず、土壌の破壊や水源の汚染等という環境に対してのインパクトが大きな懸念点として挙げられます。

    更に、多くの大手メーカーは保存料、調味料等の化学製品を利用しています。体への悪影響は間違いありません。私達は、お客様の健康のことを考え、また環境問題への取り組みを考え厳選したコーヒーを提供しています。私達はこのような方法を通してサステイナビリティ(持続性)という世界的問題にも貢献していきたいです。

     

    有機JAS認証の有機コーヒー豆

    有機JAS 認証は、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に適用されます。農薬や化学肥料などを使った生産方法による環境負荷について考えてみると、有機栽培の方が環境に良いことが一目瞭然です。

    有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。 この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付けることは法律で禁止されています。有機JASの認証は一年に一回、再審査することによって有機JAS認証の乱用を避けています。

    認証を受けた有機農産物の生産農家や加工食品の製造業 者は、生産・製造過程の記録等に基づいて自ら生産・製造し た食品を格付し、有機JASマークを貼付して市場に供給します。こうして有機JASマーク付きの商品を取り扱う企業は責任をもってお客様のもとへ有機商品を提供しています。

    以上のことから、オーガニックコーヒーは味だけではなく、体や環境への影響の観点からも最もベストな選択肢です。TOKYO COFFEEでは自信と誇りを持って100%JAS認証のオーガニックコーヒー豆をお客様にお届けしています。

    農林水産省有機食品検査認証制度https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html 参照。
    Freshly Roasted

    鮮度へのこだわり

    鮮度の大切さ

    焙煎したてのコーヒーは特有のナチュラルな甘みや酸味、苦味等を含んでいます。どんな食品でも同じですが、火を通して調理されたものは必ず劣化します。ましてや、長期間保存されているのであれば、元の旨味が薄れる事は必然的。コーヒーの本当の味、奥深い美味しさを賞味できるのは、焙煎後約6週間までです。

    新鮮なコーヒーと焙煎してから数週間経ったコーヒーの飲み比べをしてみてください。コーヒーのそこそこな風味と味わいはあるにも関わらず、明らかな味の差に気づくはずです。

    東京コーヒーは焙煎直後に商品を発送するので、美味しさいっぱいの状態でお飲みになれます!

    工房直送

    焙煎直後の新鮮なおいしいコーヒーを皆さまのもとにいち早く届けるために、2時までのご注文は、その日に焙煎したものを同日中に送っています。こうして、私達は焙煎してから24-48時間以内(お住まいの地域による。)に新鮮なコーヒーを届ける努力をしています。

     ハンドドリップ

    Recommended Brews

    おいしい飲み方

    ハンドドリップ

    浅煎りのコーヒーでは酸味が容易に抽出することができます。しかし、このコーヒーの酸味が苦手であったり、うまく抽出することができないと梅やレモンを食べたときのような口が乾くような酸味になってしまいます。なので、以下の方法で抽出し、酸味を楽しめるように淹れてみてください。

    • 1.新鮮なコーヒー豆をミルで中細挽にします。
    • 2.コーヒー豆をドリッパーにセットします。
    • 3.使うコーヒー豆に対して二倍のお湯を注ぎ、30秒蒸らしてください。
    • 4.残りのお湯を5回に分け、30秒ごとに注いでいきます。
    • 5.コーヒーが落ち切ったら完成です。

    例)コーヒー20g 使用したとき(豆:お湯=1:15の割合)

    一投目で40gのお湯、二投目からは52gを30秒おきにゆっくり注いでください。

     ひと手間かかる淹れかたになりますが、好みによってお湯の淹れる量、温度、比率も変えてみてください。このようにコーヒーは楽しみ方無限大なのでやめられませんね~

     プレッツェル

    Food Pairing

    フードペアリング - Olympic Blendとご一緒に

    プレッツェル

    オリンピックブレンドの酸味と甘みの調和には、プレッツェルの塩気が合います。プレッツェルの塩気がオリンピックブレンドの甘味を増し加えます。また、プレッツェルのやわらかい食感がコーヒーの味を優しく包み込みます。コーヒーのなんとなくすっきりした味わいと相性抜群の甘味がプレッツェルとコーヒーの味わいを最大限に引き出します。